社会への扉・課題研究

八尾北高校では総合学科の学びの柱として、1・2年生で「社会への扉」、3年生で「課題研究」の授業を行っています。

1・2年生「社会への扉」

自己を理解し、他者とかかわり、社会とつながるための授業です。
「人生」「生き方」を考えるためにディスカッションや発表(プレゼンテーション)、グループワーク、体験学習などを多く取り入れ総合学科で「学ぶ」力の基礎を作ります。

社会への扉ではぐくむ力

具体的な取り組みの例

宿泊研修

  • 八尾北高校 エレベーター・バス停物語
  • 社扉開き・2分間スピーチ

その他

  • 自己紹介スゴロク
  • マインドリーディング
  • ハートプログラム
  • 「聴く」スキルを磨こう
  • WINWIN型解決で解決しよう
  • ジョブリオバトル
  • SDWソーシャルデザインワーク

さまざまな人権について考える授業も多くあります。

3年生「課題研究」

3年生になると、「課題研究」という授業があります。「課題研究」では、自分が好きなことをとことん追究します。テーマは自由です。前々から気になっていたことや、自分の将来に関係することなど、十人十色です。校外の図書館へ行って本を読んだり、校内でアンケートをとったり、さまざまな人にインタビューをしたりして、課題を解決していきます。そして、それらを論文としてまとめ、最後はプレゼンテーションをして、みんなに分かりやすく伝えます。高校3年間の集大成としての研究を、あなたもしてみませんか。

プレゼン大会

11月 校内プレゼン大会

1月 発表大会

さらに1月には校内プレゼン大会の優秀者8名による全校生徒の前の発表大会があります。近隣の市民会館(八尾プリズムホール)の大ホールを貸しきってのプレゼンです。

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