3年課題研究発表大会(1月14日東大阪文化創造館)

東大阪文化創造館で実施しました。

開会式です。司会進行はすべて生徒が行います。

発表者プロフール紹介。

「ヤドカリ」の研究です。ヤドカリの小物も作りました。頭にかぶっているのは貝殻、左手はハサミです。

検証結果を発表して終わります。

「香りの秘密」好きな香りは人によって異なります。

「社会で働く犬」社会で活躍している犬について発表しましました。

「音楽と人間の心理」癒しのメロディーを作曲しました。ステージで演奏しています。

「デジタルデバイスを使い続けるとどのようになるのか」何時間もゲームをしたりワープロを打ち続けてみました。

「色とデザインが人に与える影響」色やデザインで印象がすごく変わります。

「プロパガンダの研究」内容は非常に硬派な、高校生とは思えない研究でした。

発表大会の集計時間を利用して、1年生代表による「社会への扉」報告です。

2年生代表による「地域探求新聞」の発表です。

八尾北高校は総合学科です。総合学科は、「多様な選択科目」と「産業社会と人間」(社会への扉、課題研究発表)が、教育課程の2本柱です。1年次から教科横断的な探求学習に取り組み、3年次には「すべての生徒が自分の興味関心がある内容」について課題を設定し、研究・発表します。11月に校内発表を行い、優秀な発表をした代表生徒7人が全校生徒・保護者の皆さまの前で発表します。来賓・校長・先生代表者間で投票し最優秀発表者を決定します。今年は、亀井君の「デジタルデバイスを使い続けるとどうなるか」が最優秀賞に輝きました。

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