夏季における生徒のマスク着用について

R4_0613 夏季における生徒のマスク着用について

 

日頃は、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

さて、新型コロナウイルス感染症が広がって以来、学校教育活動が大きく制限をうけ感染対策を取りながら教育活動を実施しているところです。5月23日には政府における「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更され、それを受けて教育庁よりマスク着用の考え方について指示が参りました。

つきましては、夏季における生徒のマスク着用について、以下の通りに改めさせていただきます。

1.体育の授業、運動部の活動中、登下校(公共交通機関を除く)の場面においては、特に

熱中症のリスクが高いことが想定されることから、熱中症対策を優先しマスクを外す。

2.人との距離(2m以上)が確保でき、会話をほとんど行わないような場合は、屋内でも

  マスクを着用しなくてよいが、人との距離が確保できない校舎内では、引き続きマスク

を着用する。

3.登下校時、自転車通学者は駐輪場で、徒歩通学者は下足室前でマスクを着用すること。

新型コロナウイルス感染症については、現時点での情報をもとに適切に対応することが重要となります。皆さまには、ご心配をおかけしておりますが、感染拡大防止のため、今後とも関係機関と連携して参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

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