1/17 課題研究大会の最終プレゼン大会が行われました。
この日のために毎日遅くまで練習してきました。
その成果をプレイバック!!
▼これから宮大工は必要とされるのか?
「かんな」の実技です。見えない場所で私たちの文化を支える「宮大工」。
後継者不足に警鐘を鳴らすレポートでした。
▼大衆演劇とはなんだろう?
歌舞伎と大衆演劇の違いわかりますか?
今日気軽に観劇に行けるのが大衆演劇。
大衆演劇にはまって抜け出せない報告者の愛が込められたプレゼン。
▼あなたのシャンプー加工だらけ?
「石鹸で世界を救う」というグローバルな視点からの報告。
私たちにできることは?
きっと、今日から石鹸の見方が変わるはずです。
▼ジュゴンとの出会い?
ジュゴンの鳴き声しっていますか?
沖縄・辺野古で絶滅の危機にあるジュゴン。
ジュゴン愛あふれるプレゼンです。
▼自分の見たい夢をコントロールできるのか?
夢の分類、心理学的な分野からの説明に加えて、実際に夏休みに自分を実験台に夢日記をつけ、自分の夢のコントロールを試みる、挑戦的な研究内容。
▼手話はどのようにつくられたのか?
手話の歴史から、そもそもコミュニケーションとはなぜ必要なのかというマクロ視点からの手話論。
銀賞受賞
▼外国人の子供が日本の学校で感じている困難とは?
自身も日本の学校で困った体験をもとにした渾身のプレゼン。
さまざまな国出身で大阪にくらす子供たちを対象にフィールドワークを重ねたそう。
報告者の熱意が伝わってくる。
共生社会のデザインを当事者から発信するレポート。
金賞受賞
▼そっと発表者を引き立てる、司会のみなさんお疲れさまでした。
▼恒例の2年生からの発表(1名)
今年は、韓国への高校生交換プログラムに参加した生徒からの報告がありました。
今回、研究内容、プレゼン手法において非常にハイレベルで甲乙つけがたいものでした。
八尾北高校で培った自ら学ぶ力を絶やさず、一生学び続ける人になってください。