ディベートを行いました。(小論文 自由選択科目) コラム 2020.10.27 手前が肯定側、左が進行兼ジャッジ、右が否定側。 テーマは「高校生のSNSの利用を制限すべきか」 作戦タイム。 まず、肯定側が「肯定立論」を述べます。 司会が否定側に振ります。 「否定立論」を述べます。 司会は、発言時間を計測しながら、意見の主旨を聞き取っています。 最後に、司会がどちらの意見が説得力があったか判定します。相手側の主張を理解し、自分の意見を分かり易く述べる勉強です。近年、増加傾向の推薦入試、AO入試では、「小論文」が課されます。ディベートを重ねることで「小論文」作成の際に、問題の主旨を読み取り、説得力のある文章を書けるようになります。