ディベートを行いました。(小論文 自由選択科目)

手前が肯定側、左が進行兼ジャッジ、右が否定側。
テーマは「高校生のSNSの利用を制限すべきか」
作戦タイム。
まず、肯定側が「肯定立論」を述べます。
司会が否定側に振ります。
「否定立論」を述べます。
司会は、発言時間を計測しながら、意見の主旨を聞き取っています。

最後に、司会がどちらの意見が説得力があったか判定します。相手側の主張を理解し、自分の意見を分かり易く述べる勉強です。近年、増加傾向の推薦入試、AO入試では、「小論文」が課されます。ディベートを重ねることで「小論文」作成の際に、問題の主旨を読み取り、説得力のある文章を書けるようになります。

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